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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年11月24日13時44分更新]

第403回「JCウイーク~裏・番記者③フランスから来たリズさんの注目馬はリアルスティールだそうです!」

午前7時前、京王線の府中駅から府中競馬正門前駅の横を抜けて、東京競馬場へ。雨から雪に変わったばかりの感じ

午前7時前、京王線の府中駅から府中競馬正門前駅の横を抜けて、東京競馬場へ。雨から雪に変わったばかりの感じ

今朝は朝5時すぎに都内の自宅を出て、府中へ。家を出たときは冷たい雨が降っていたのですが、府中駅を出たときはみぞれ交じり、競馬場へ向かっているときには完全な雪に変わりました。7時すぎに東京競馬場へ到着。7時半の馬場入りを待っていたら、どんどん雪が積もっていきます。外国馬3頭は芝コースを歩いて、ダートコースへ入っていきました。

午前7時半、馬場入りするイキートス(手前)とナイトフラワーのドイツ勢

午前7時半、馬場入りするイキートス(手前)とナイトフラワーのドイツ勢

ドイツ勢のちょっと後、馬場入りするイラプト

ドイツ勢のちょっと後、馬場入りするイラプト

ジャパンCの独特の雰囲気の公開調教こんな雪のなか、競馬場へ足を運んだ熱心な競馬ファンの方たちって本当、すげーと思います。外国馬の動きを見て、国際厩舎へ戻っていくところを見てから、JRAのロンドン事務所の方海外の競馬取材で一緒になるフリーライター、それから海外からやってきたメディア関係者と談笑します。

ダートコースに入る前、少しだけ芝を歩いて確認するイラプト。右側で歩いているのがグラファール師

ダートコースに入る前、少しだけ芝を歩いて確認するイラプト。右側で歩いているのがグラファール師

もう1カ月半以上前のことです。凱旋門賞の取材に行って、サンクルー競馬場の枠順抽選会が終わった後、フランスの有名な女性ジャーナリスト(なのか、司会者なのか、タレントなのか)…、リズ・プライスさんに言われました。「私、ジャパンCを見に行くのよ! 日本に行くのがすごい楽しみなの」と。で、今朝、リズさんと再会しました。

今年の凱旋門賞枠順抽選会で司会を務めるリズ・プライスさん(右)

今年の凱旋門賞枠順抽選会で司会を務めるリズ・プライスさん(右)

地震すごかったー!」。地震のない国から来た人なので、相当怖かったことだと思います。「それに今日はスノー(雪)でしょ、信じられない。ジャパンCのときに振降ったことあるの? ネバー? すっごーい」。リズさん、大興奮です。「観光はまだあまりできていないけど、テンプル(お寺)にも行こうと思ってる。ニンジャレストランに行ったの。ニンジャレストラン、最高よ。温かい日本酒も飲んで…、すごく楽しい!」。

13年の凱旋門賞前哨戦デー、ロンシャン競馬場で午前中に行われた関係者会見で司会を務めるリズ・プライスさん(白い服の女性)

13年の凱旋門賞前哨戦デー、ロンシャン競馬場で午前中に行われた関係者会見で司会を務めるリズ・プライスさん(白い服の女性)

一応、リズさんに注目馬を聞きました。答えは…、「私はリアルスティールかな。ドバイで勝ったのを見ているし、あの馬は強いわ」。ライアン・ムーア騎乗ですからね。ほんのちょっとだけ、参考にします。

今は朝の調教、共同会見で聞いた外国馬3頭についての原稿を東京競馬場の記者席で書いています。結構質問させてもらって、面白い話も聞けました。「ドイツでは馬の体重は測らないんだ。馬の目を見ることが大事。目を見れば体調がわかるんだ」。壇上から自分の目を見ながら語ってくれたのはイキートスのグリューシェル師。「(登録のある)香港ヴァーズに行くかどうかはこのレースが終わってから。イラプトは来年も現役を続ける予定です」と話したのはイラプトのオーナー関係者。ナイトフラワーのシールゲン師自らの欧州年間最多勝記録を抜いたブドー騎手(今回イラプトに騎乗)のことを聞かれ、「彼は以前からすごくいいジョッキーだった。いいジョッキーだと思う」とたたえていました。

共同会見に出席したイキートスの関係者。右からファーガソン騎手、グリューシェル師、オーナー関係者

共同会見に出席したイキートスの関係者。右からファーガソン騎手、グリューシェル師、オーナー関係者

今日、枠順が決まります(※今、これを書いているときはまだ決まってません)。しかし、すごい雪です。先々週、先週と速い決着の続いたダートは水が浮いていて、おそらく超高速ダートになっちゃうのでは…。芝コースは、土曜にどこまで回復するのか、日曜にまた降雨の予報があるのはどうなのか…、うーん、秋の夜長、じっくり考えたいと思います。

※今週は東京最終週、ジャパンC(G1、芝2400メートル、27日=東京)。紙面では松田直樹記者が「G1番記者」を担当。毎朝、充実の紙面をお届けしています。ぜひ、駅売店やコンビニで手に取ってください!どうぞよろしくお願いします!

【木南 友輔】

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