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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年11月23日16時51分更新]

第402回「JCウイーク~裏・番記者②ドイツから参戦イキートスは…。仏ではブドー騎手がアッサリ快挙!」

今日は美浦トレセンで取材。早朝から時間の経過とともにグングン下がる気温。鉛色の空の下、ジャパンCへ向け、関東馬が速い時計を出しました。午前7時にゴールドアクタービッシュフェイムゲーム、午前9時すぎにディーマジェスティが馬場へ入りました。明日の日刊スポーツの競馬面、人気を背負うであろう、あの馬について、自分の見解が載ると思いますので、ぜひ読んで下さい!

昨日、ここで書いたピエール・シャルル・ブドー騎手22日のシャンティイ競馬場で4勝を挙げ、今年の275勝目。欧州年間最多勝の新記録をアッサリと樹立しました。半端じゃない!(※JRA職員に確認したところ、ブドー騎手は週末まで来日しないそうです)。

明日の朝は府中市の東京競馬場で取材予定。テレビの天気予報では雪が降るのは確実なようですが、競馬の予想と一緒で必ず当たるとは限らないのが天気予報。当たるときがあれば、当たらないときもある。当たったときは…、この気候だと雪が積もったときは週末まで水分を含んだ芝になるんじゃないかと思うんですが

そうなると、道悪実績のある馬たちに注目すべきで、当欄で取り上げるべきは、やはり、ドイツから参戦するイキートスではないでしょうか。7月のハンザ大賞は不良馬場でプロテクショニストの2着。走破タイムは2分47秒7。3走前のバーデン大賞は重馬場、内をすくってG1初制覇を果たしています。勝ちタイムは2分33秒7でした(http://www.jra.go.jp/news/gaikokuba/2016/jc02.html#01)。

イキートスと同じアドラーフルーク産駒イトウ(右、昨年のジャパンC来日時)

イキートスと同じアドラーフルーク産駒イトウ(右、昨年のジャパンC来日時)

イキートスと同じアドラーフルーク産駒サヴォワヴィーヴル。今年の凱旋門賞で8着でした

イキートスと同じアドラーフルーク産駒サヴォワヴィーヴル。今年の凱旋門賞で8着でした

バーデン大賞を勝っているということは左回りで勝っているということ。戦績を見ると、バーデンバーデン競馬場では3戦3勝です。他の競馬場では敗れていることもありますが、本質的に左回りは得意なのだと思います。このイキートスJRAが発表した17日測定の馬体重が416キロイラプトは522キロ、ナイトフラワーは484キロ)。ドボドボの馬場で厳しい競馬をしているけど、「すごい小さい馬なんだ」と驚きました。

欧州の競馬は負担重量が重いことで知られますが、JRAの発表している成績では、イキートスが近走背負っているのが60キロ416キロの馬が60キロを背負って走ってきて、今回はそれが57キロで走ることになる…、なんだか、もしかしたら、すごい脚を使えるんじゃないかという想像も…。とにかく、明日の朝、もしかしたら雪が降っているなかでの取材になるかと思いますが、しっかり外国馬3頭を見てきたいと思います。

※今週は東京最終週、ジャパンC(G1、芝2400メートル、27日=東京)。紙面では松田直樹記者が「G1番記者」を担当。毎朝、充実の紙面をお届けしています。ぜひ、駅売店やコンビニで手に取ってください!どうぞよろしくお願いします。!

【木南 友輔】

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