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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年9月25日17時08分更新]

第350回「米の怪物ソングバードが11連勝!ペンシルバニアダービーは今年の米3冠覇者が勝てず…」

アメリカの3歳女王ソングバード(牝3、J・ホレンドーファー、父メダグリアドーロ)が歴史的名牝への道を歩んでます。24日にアメリカで行われたコティリオンS(G1、ダート1700メートル、パークス、出走6頭)も圧勝し、デビューからの連勝を11に伸ばしています。勝ちタイムは1分44秒02。

5馬身4分の3差2着はエイコーンS覇者でCCAオークスでもソングバードに離された2着だったカリーナミア(牝3、W・モット、父マリブムーン)。さらに6馬身以上離された3着だったのがソングバードと初対決だったケンタッキーオークス馬キャスリンソフィア。すごすぎる…。今後は11月4日のBCディスタフで古馬牝馬の強豪と激突することになりそうですが、どんな走りを見せてくれるのかワクワクです。

アメリカの3歳牡馬は先日、トラヴァーズSでアロゲートという新星が登場しましたが、ラニが参戦した3冠路線を走ってきた馬たちがガッカリな競馬でした。好メンバーのペンシルバニアダービー(G2、ダート1800メートル、パークス、出走12頭)。ケンタッキーダービー馬ナイキストは6着、プリークネスS覇者エグザジャレイターは大きく離された7着に沈んでいます。勝ったのはカーリン産駒コネクトで勝ちタイムは1分50秒20。

イギリスではニューマーケット競馬場で2歳G1が2つ行われました。

果てしない直線。ニューマーケットのローリーマイルコース

果てしない直線。ニューマーケットのローリーマイルコース

牝馬のチェバリーパークS(G1、芝1200メートル、出走6頭)はヘファーナン騎手騎乗のブレーブアンナ(牝2、A・オブライエン、父ウォーフロント)が制しました。勝ちタイムは1分11秒92。2着も同じオブライエン厩舎、ライアン・ムーア騎乗のウォーフロント産駒ローリーポーリー。ロイヤルアスコットのG2、ドーヴィル(フランス)のG1モルニ賞を制し、人気を集めていたアメリカからの遠征馬レディオーレリアは3着に敗れています。

2歳牡馬のミドルパークS(G1、芝1200メートル、出走10頭)は伏兵のザラストライオン(牡2、M・ジョンストン、父ショワジール)が勝っています。ジョー・ファニング騎乗で勝ちタイムは1分12秒13。

オールカマーはゴールドアクターが快勝。中川厩舎、それから関係者のみなさん、逆らってごめんなさい(写真は日経賞のレース前)

オールカマーはゴールドアクターが快勝。中川厩舎、それから関係者のみなさん、逆らってごめんなさい(写真は日経賞のレース前)

※自分は今、フランスのシャンティイに滞在しています。来週は凱旋門賞。一生懸命取材して記事を書いてますので、ぜひ、毎朝の日刊スポーツを手に取ってください!

【木南 友輔】

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