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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年9月5日19時08分更新]

第330回「バーデン大賞は伏兵イキートスV!ナイトフラワー2着!ウッドワードS結果。帰京します!」

4日、ドイツで行われたバーデン大賞(G1、芝2400メートル、バーデンバーデン、出走10頭)は波乱の結果になりました。

勝ったのはイキートス・Iquitos(牡4、H・グレッシェル、父アドレルフルック)。道中は最後方を走り、直線は各馬が外に持ち出したところをスルスルと上昇し、先に抜け出していたナイトフラワーを差し切りました。イアン・ファーガソン騎手騎乗で勝ちタイムは2分33秒79。ナイトフラワーは2馬身4分の3差2着でした。ナイトフラワーから5馬身離された3着がパゲッラ。人気を集めていたセリアンホルデは5着でした。

昨年のジャパンCに参戦したナイトフラワー

昨年のジャパンCに参戦したナイトフラワー

昨年の来日時、環境の変化に動じず、元気いっぱいだったナイトフラワー

昨年の来日時、環境の変化に動じず、元気いっぱいだったナイトフラワー

東京競馬場の国際厩舎から調教に向かうナイトフラワー(昨年来日時)

東京競馬場の国際厩舎から調教に向かうナイトフラワー(昨年来日時)

レーシングポスト電子版の記事によると、グレッシェル師はイキートスの今後について、オイロパ賞、バイエルン大賞というローテになると語ったようです。凱旋門賞参戦はなさそう。昨年のジャパンカップに参戦したイトウはオイロパ賞、バイエルン大賞を使ってからの来日でしたが、この路線、ドイツからJCにやってくる馬が今年も現れるのでしょうか。

また、レーシングポスト電子版では英ダービー4着、キングジョージ2着、英インターナショナルS9着のウイングスオブデザイア(牡3、J・ゴスデン、父ピヴォタル)が英セントレジャーには向かわず、英チャンピオンSを目標にしていく見込みと伝えています。

今週末はフランスでフォワ賞、ヴェルメイユ賞、ニエル賞、イギリスで英セントレジャー、アイルランドで愛チャンピオンS、愛セントレジャー。凱旋門賞にもつながっていく面白いレースが行われます。楽しみです。

3日のアメリカではBCにつながっていく大きなレースがありました。

ウッドワードS(G1、ダート1800メートル、3日=サラトガ、出走9頭)はゴール前で4頭横一線の激闘。勝ったのはシャマンゴースト(牡4、J・ジェーケンス、父ゴーストザッパー)勝ちタイムは1分48秒92。昨年のUAEダービー馬ムブタヒージが2着。ドバイ遠征から帰国後は圧倒的な強さを見せていたフロステッドは3着に敗れています。

東西で2歳牝馬のG1もありました。スピナウェイS(G1、ダート1400メートル、3日=サラトガ、出走7頭)はタピット産駒2頭、プリティーシティーダンサースイートロレッタが同着V。デルマーデビュタントS(G1、ダート1400メートル、3日=デルマー、出走7頭)はユニオンストライクが勝利。注目を集めていた昨年の3冠馬アメリカンファラオの全妹アメリカンクレオパトラは2着でした。

韓国ではコリアカップ、コリアスプリントが週末にありますね。先週末はトルコでも国際競走があり、ボスポラスカップ(G2、芝2400メートル、4日=ヴェリエフェンディ、出走6頭)はゴドルフィンのムーヴアップ(牡3、S・ビンスルール、父ドバウィ)、トプカピトロフィー(G2、芝1600メートル、4日=ヴェリエフェンディ、出走6頭)はブロンドミー(牝4、A・ボールディング、父タマユズ)が制しています。

※今は札幌出張を終え、新千歳空港から東京に戻るところ。昨日は会社の上司とすすきので飲んで、このつらかった出張を振り返ってました。今週から中山、阪神開催。頑張りますので、ぜひ、日刊スポーツを手に取って下さい!

【木南 友輔】

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