海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年9月3日21時35分更新]

第329回「札幌2歳S◎トラスト快勝!反省も…。豪ではウインクスがスクラッチ、移籍Tスターダムは4着」

この馬上の人が河津師(写真はクローバー賞の追い切り後)

この馬上の人が河津師(写真はクローバー賞の追い切り後)

今日は札幌競馬場で札幌2歳Sを取材。◎トラストが見事に逃げ切ってくれたんですが、2着ブラックオニキスが無印で…、無念すぎる。読者に申し訳ない…。

今週、結構何度もブラックオニキスのことで加藤士津八助手と話してました。ハナズゴールシドニー遠征へ取材に行ったときの思い出が忘れられなくて、「また行きましょう、オニキスで来年のクラシック戦って」「そうなると、いいですね」なんて、会話をしつつ、「うまく行ったら勝ちまでありますか?」「うまく行ったらありますよ」なんて、いい会話も続けて…。

なのに、大外枠で最後の最後に切ってしまった。悔しすぎます。情けない。

レース後、厩舎地区の地方馬が入る馬房まで行って、河津師を取材。今朝の日刊スポーツ紙面、自分のコラムで書きましたが第10回ジャパンカップでイブンベイに騎乗していたのが河津師オグリキャップとホーリックスが2分22秒2で駆けたときに猛烈なペースで逃げた馬として有名なイブンベイ。2度目の参戦のときでした。

レース映像を見たら、直線で前が壁になっているのがわかりました。今日、◎トラストの話を聞きつつ、当時のことをちょっと聞いたら、「あのときは内ピッタリをまわってきてっていう指示だったんだ。それで詰まっちゃったんだよ。最後は外からきてたからなあ」と。「いつか管理馬をジャパンカップへという気持ちはあるんでしょうか?」と聞いたら、「そう思ってる。夢だね」。

トラスト、今回◎を打つ決め手になったのは、直前に馬体を観察していて、クローバー賞のときよりも胴が長く、馬体が大きく見えたからでした。「言ったとおりでしょ、全然違ったよ」と河津師。今日は曇り空で秋が近づいてきた涼しい札幌でしたが、この3週間で個人的には一番熱い日だったと思います

さて、オーストラリアです。今日のシドニーのロイヤルランドウィック競馬場のシェルムスフォードS(G2、芝1600メートル)に出走予定だった女王ウインクスは重馬場を理由にスクラッチだったようです。メルボルンのムーニーバレー競馬場のG2にはトーセンスターダムが出走。オーストラリア移籍初戦で14頭立ての4着でした。

【木南 友輔】

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