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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年8月18日18時19分更新]

第314回「英インターナショナルSはKジョージ回避のポストポンドが快勝!今後は凱旋門賞に直行予定」

凱旋門賞の主役アッゼニとヴァリアン師のポストポンドコンビ(14年英セントレジャーデーにて)

凱旋門賞の主役アッゼニとヴァリアン師のポストポンドコンビ(14年英セントレジャーデーにて)

17日、英国、ヨーク競馬場のイボアフェスティバルがスタートしました。欧州中距離路線の大事な一戦、かつてはゼンノロブロイが挑んだ日本のファンにもおなじみのレース、英チャンピオンS(G1、芝約2100メートル、ヨーク、出走12頭)が行われました。大事を取ってキングジョージを回避したポストポンド(牡5、R・ヴァリアン、父ドバウィ)がどんなレースをするか注目していましたが、直線で馬場の真ん中を力強く抜け出して押し切りました。A・アッゼニ騎乗で勝ちタイムは2分6秒58。

決して派手な勝ち方ではないですが、連覇のかかるキングジョージを回避して挑んだ大事な一戦。相手もそろっていたし、10・5ハロンという距離で勝ち切ったのはすごいこと。さすが、ポストポンド、ロジャー・ヴァリアン厩舎。昨年のキングジョージから6連勝。そのなかにはG1が4つ含まれています

相手は本当にそろっていました。2着が今年のキングジョージ覇者ハイランドリール。鞍上はお休み中のライアン・ムーアではなく、シェーミー・ヘファーナン。ザグレイギャッツビーが6着。エクリプスS覇者ホークビルが8着。英ダービー4着、キングジョージ2着のウイングスオブデザイアが9着。イスパーン賞2着馬でフランスから遠征したダリヤンが10着でした。

凱旋門賞へ向けたオッズもちょっと上昇。レーシングポスト電子版によると、ヴァリアン師ポストポンドを凱旋門賞へ直行させる予定。2着のエイダン・オブライエン厩舎ハイランドリール昨年に続き、オーストラリア・メルボルンのコックスプレートに向かうことになるようです。

ポストポンド同様に自分が注目していた馬が英ダービー3着、愛ダービー2着のアイダホ。英インターナショナルSの前に行われたグレートヴォルテジュールSは人気に応えて制しています。今後は英セントレジャーに向かう予定。この馬、相当強いと思います。

18日朝、追い切りに向かうスーパームーン。蛯名騎手と藤沢和師(※明日の紙面をお楽しみに)

18日朝、追い切りに向かうスーパームーン。蛯名騎手と藤沢和師(※明日の紙面をお楽しみに)

18日朝、台風一過の札幌競馬場。芝コースを歩いて状態をチェックする藤沢和師

18日朝、台風一過の札幌競馬場。芝コースを歩いて状態をチェックする藤沢和師

札幌記念へ向けて追い切られたロジチャリス。馬体の迫力は素晴らしい

札幌記念へ向けて追い切られたロジチャリス。馬体の迫力は素晴らしい

追い切り前にトラストの柴田大騎手(左)、併走馬の松岡騎手(右)に指示を出す岡田繁幸氏

追い切り前にトラストの柴田大騎手(左)、併走馬の松岡騎手(右)に指示を出す岡田繁幸氏

追い切りを終えたトラスト

追い切りを終えたトラスト

厩舎へ引き上げるトラスト。胴が詰まって見えますが、動きはものすごく柔らかいです

厩舎へ引き上げるトラスト。胴が詰まって見えますが、動きはものすごく柔らかいです

厩舎へ引き上げるトラストを見送る左から柴田大騎手、岡田繁幸氏、松岡騎手

厩舎へ引き上げるトラストを見送る左から柴田大騎手、岡田繁幸氏、松岡騎手

今日は台風一過の札幌競馬場。札幌記念出走馬以上に注目を集めていたクローバー賞のトラストが芝コースで追われました。オーナーの岡田繁幸氏も登場。自分の質問に対し、熱いトークを繰り広げてくれました。明日の紙面を見てもらえればと思いますし、この「つぶやき」内でも紹介していきたいと思います。

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【木南 友輔】

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