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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2016年8月8日17時16分更新]

第304回「モーリスドギース賞、フェニックスSの結果。凱旋門賞連覇トレヴの調教師とオーナーが決別?」

7日、フランスのドーヴィル競馬場ではモーリスドギース賞(G1、芝直線1300メートル、出走15頭)が行われました。勝ったのはサインズオブブレッシンング(セン5、F・ロオー、父インヴィンシブルスピリット)。好スタートから逃げ切りました。S・パスキエ騎手騎乗で勝ちタイムは1分16秒74。2着はドンジャントリアンファンでした。

フランソワ・ロオー師の過去の重賞勝利を見ていくと、管理馬にバルドウィナ今年のオークス馬ジュエラーの母)、トゥーピー(昨年ダービー2着サトノラーゼンの母)、ウォートルベリー(04年エリザベス女王杯に参戦。12年ユニコーンS覇者ストローハットの母)、タートルボウル(社台スタリオンステーションで繫養されている今年の国内新種牡馬)の名があります。サインズオブブレッシンングは前走ロイヤルアスコット開催のダイアモンドジュビリーSで大接戦の3着だった馬。レーシングポスト電子版の記事によると、今後は英チャンピオンズデーのアスコットで走ったあとに、問題がなければ香港国際競走に遠征する可能性もあるようです。

今年のモーリスドギース賞で最も注目されていたのは香港調教馬ゴールドファンC・スミヨン騎手騎乗でサインズオブブレッシンングの背後を進んでいたのですが、残り100メートルのところで転倒し、競走中止に…。非常に悲しい結果となってしまいました。

アイルランドでは2歳のフェニックスS(G1、芝1200メートル、7日=カラ、出走5頭)がありました。勝ったのは人気のカラヴァッジオ(牡2、A・オブライエン、父スキャットダディ)。シェーミー・ヘファーナン騎手騎乗で勝ちタイムは1分11秒79。デビューから4戦無敗で来年の英2000ギニー有力候補になっています。

レーシングポスト電子版には13、14年の凱旋門賞を連覇したトレヴを管理した調教師とオーナーが決別したという記事も…。C・ヘッドマーレク師の厩舎からアルシャカブレーシングの馬が転厩することになったそうです。ジェンダーの問題が理由のようですが、果たして…。

トレヴを管理するC・ヘッドマーレク師(13年ヴェルメイユ賞当日の記者会見にて)

トレヴを管理するC・ヘッドマーレク師(13年ヴェルメイユ賞当日の記者会見にて)

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【木南 友輔】

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