海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2018年1月の記事

[2018年1月31日11時22分更新]

第565回「仏のファーブル厩舎タリスマニックはドバイWCへ、凱旋門賞2着クロスオブスターズはシーマCを視野」

28日、香港のシャティン競馬場で有力馬が出走しました。

スチュワーズカップ(G1、芝1600メートル、出走13頭)はモレイラ騎手騎乗のシーズンズブルームが快勝。勝ちタイムは1分34秒74。最内枠から中団のインを追走。直線は馬場の真ん中から伸びてきました。

センテナリースプリント(G1、芝1200メートル、8頭立て)は大外を伸びたドゥールーズ騎手騎乗のディービーピンが差し切り勝ち。勝ちタイムは1分9秒64。2着は1番人気のミスタースタニングとビートザクロックが同着。J・サイズ厩舎のワンツースリーでした。

それから、昨年のBCターフを制し、香港ヴァーズで2着だったゴドルフィンのタリスマニック(牡5、A・ファーブル)はドバイワールドカップに向かうようです。ゴドルフィンがホームページで発表しています。

ステップレースは3月6日のシャンティイのオールウェザー競走か、3月10日のメイダンの競走が候補に上がっています。同じくファーブル厩舎で昨年の凱旋門賞2着クロスオブスターズはシーマCが目標と。

ということは、シーマクラシック、もしかしたら、レイデオロ対アルアイン対クラックスマン対クロスオブスターズなんてカードになるかも…、楽しみです。

【木南 友輔】

[2018年1月29日23時33分更新]

第564回「今日は都内でJRA賞授賞式取材!キタサン、オジュウ、レイデオロ、ソウルスターリング、ルメールなど」

今、取材を終え、原稿を書き終え、帰宅しました。

オジュウチョウサンの長山オーナーと話したり、ノーザンファームの吉田勝己代表に聞きたかったことを聞き、社台ファームの吉田照哉代表に海外競馬について聞き、充実した時間を過ごしてきました。

帰路に見た夜景

明日の紙面、ぜひ読んでいただければと思います。

【木南 友輔】

[2018年1月28日00時15分更新]

第563回「ルメール騎乗停止でレイデオロ乗れず…、豪ではなんと、ボウマン騎乗停止でウインクスに乗れない!」

先日、ローズヒルガーデンズ競馬場でバリアトライアルを走ったばかりの女王ウインクスですが、主戦のボウマン騎手が秋初戦のアポロSに乗れなくなったというニュースが豪州のメディアで報じられています。

オーストラリアで騎乗停止を受け、今度はニュージーランドで騎乗停止処分をさらに受け、来月17日のレース(アポロS)には乗られなくなったとのこと。うーん…。

シーズアップルズ!ウインクスの主戦、ボウマン騎手(写真は一昨年春の来日時)

明日は香港のシャティン競馬場。

ボウマンは、スチュワーズC(G1、芝1600メートル)ではワーザー、センテナリースプリント(G1、芝1200メートル)ではラッキーバブルズに騎乗する予定です。

【木南 友輔】

[2018年1月26日23時46分更新]

第562回「アメリカのエクリプス賞が発表に…、米年度代表馬はガンランナー!今週から東京開催!頑張ろう!」

エクリプス賞が発表になりました。

年度代表馬・最優秀古馬牡馬:ガンランナー

最優秀古馬牝馬:フォーエバーアンブライドルド

最優秀3歳牡馬:ウエストコースト

最優秀3歳牝馬:エイベルタスマン

最優秀2歳牡馬:グッドマジック

最優秀2歳牝馬:カレドニアロード

最優秀芝牡馬:ワールドアプルーヴァル

最優秀芝牝馬:レディイーライ

レディイーライ(一昨年のBC週にて)

最優秀短距離牡馬:ロイH

最優秀短距離牝馬:ユニークベラ

最優秀障害馬:スコーピアンサー

ワールドベストレースホースランキングはアロゲートでしたが、年度代表馬はガンランナーでした。今日は金曜、築地の日刊スポーツ新聞社で内勤です。それにしても寒い。月曜に降った雪が金曜になっても氷になって残っていたり、雪の形で残っていたり、こんなの初めてじゃないかな。すげー。

26日、オーストラリア、メルボルンのムーニーバレー競馬場で行われたオーストラリアSのブレイブスマッシュは6頭立て5着でした。

【木南 友輔】

[2018年1月25日16時50分更新]

第561回「ペガサスワールドカップ枠順発表!ガンランナーは10番枠!豪ではブレイブスマッシュが今年初戦へ」

第2回のペガサスワールドカップが迫ってきました。昨年はBCクラシックで激突したアロゲートとカリフォルニアクロームの最後の激突として注目されました。アロゲートが勝って、続くドバイワールドカップも快勝。今年はガンランナーが圧倒的人気。どんな競馬になるのか。

奥野さんの見解をしっかり読んで、レースを楽しみに待ちたいと思います。個人的にはガルフストリームパークとか、つまり、フロリダに行ったことがないので、行ってみたいなあという気持ちが競馬より先にあるんですが…。

http://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/world/news_article.zpl?topic_id=1&id=201801100000103&mode=hongkong&year=2018&month=1&day=10

http://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/world/news_article.zpl?topic_id=1&id=201801240000159&mode=hongkong&year=2018&month=1&day=24

http://p.nikkansports.com/goku-uma/guide/world/column_article.zpl?topic_id=10072

オーストラリアのメルボルンでは、明日金曜夜、ムーニーバレー競馬場のG2オーストラリアSにブレイブスマッシュが出走予定です。昨年10月のジエベレストで3着に好走して以来のレース。南半球ではシーズン後半の始動戦ということになりますね。鞍上はクレイグ・ウィリアムズ騎手。

【木南 友輔】

[2018年1月24日21時18分更新]

第560回「17年度ワールドベストレースホースランキング発表!アロゲート首位死守!今夜は某厩舎新年会へ」

2017年のロンジンワールドベストレースホースランキングが発表されました(http://www.jra.go.jp/news/201801/012402.html)。

アロゲート(一昨年のBCクラシック翌朝、厩舎にて)

ドバイワールドカップで衝撃の差し切りを決めたアロゲートが2年連続の世界チャンピオン。帰国後、引退までのレースでは輝くことができませんでしたが、あのドバイの走りは忘れられません。

ウインクス、クラックスマン、ガンランナー、エネイブル。どの馬も素晴らしいパフォーマンスを見せました。日本のキタサンブラック、海外に出て戦うことはありませんでしたが、驚異のレコード決着となった天皇賞・春、超不良馬場の決戦となった天皇賞・秋、完勝の大阪杯、有馬記念…、9位タイの評価にとどまらない記憶に残る走りを見せてくれました。

今日は美浦トレセンで取材。夜は某厩舎の新年会へ参加でした。日頃、取材させてもらっている調教師、面白い話をしてくれる助手さん、厩務員さん、所属騎手、その家族、厩舎とともに仕事する方々など。今年もやる気満々。そのパワーを感じてきました。

【木南 友輔】

[2018年1月23日16時44分更新]

第559回「今朝は雪の残る美浦トレセンで山田記者と取材でした!今週から東京開催!開幕週から楽しみです」

23日朝の美浦トレセン南スタンド

昨晩は23時頃に美浦トレセンに隣接するマスコミ用宿舎に到着。あまり体調がすぐれず、なかなか眠れず、午前2時、午前3時と目が覚めたのですが、トレセンのなかではライトが点いていて、馬場を整地している様子がうかがえました。

23日朝、美浦トレセン南スタンドから見た南馬場

午前7時、ウッドコースなどは閉鎖されていましたが、ダートコース、坂路で各馬が運動。今朝は太陽が出て、少し肌寒いくらいで過ごしやすい美浦トレセンでした。

今週から今年の東京開催がスタート。初日は3歳のクロッカスSがあって、古馬の白富士Sがあって、2日目はセントポーリア賞、それからG1の大事な前哨戦になる根岸Sがあります。京都ではシルクロードS。こちらにも関東馬がたくさん参戦予定です。

テレビで見ていると、首都圏、都心部の方が雪による交通網の乱れがすごいのでしょうか。全国的に見ると、まだまだ大雪に警戒しなければいけない地域が多いですし、群馬県の白根山では雪崩、噴火が起きている…..。みなさん、健康を大事に、無事に過ごしていただければと思います。

23日朝、朝日を浴びながら厩舎取材へ向かう山田記者

【木南 友輔】

[2018年1月23日09時10分更新]

第558回「豪の女王ウインクスが秋シーズンへ向けて始動!C・ヘッド師が引退表明!エネイブル配合ふたたび」

先週金曜夜に築地の居酒屋で行われた日刊スポーツ、レース部記者新年会。締めのあいさつは栗坊でした

午後6時過ぎ、築地の日刊スポーツ新聞社玄関前

またまた更新をさぼっています。今日は築地の日刊スポーツ新聞社に出社してから、今、美浦トレセンへ移動中。ごそんじ、大雪。地下鉄はひと駅ごとに運転間隔の調整、上野駅は早めに帰宅された方が多いのか、意外とガランとした感じでした。

日曜、AJCCは◎ダンビュライトが快勝。香港では奥野さんが見どころを書いていた香港4歳シリーズ初戦、香港クラシックマイルが行われ、モレイラ騎手騎乗のナッシングライクモアが人気に応えています。

今日はオーストラリア、シドニーのローズヒルガーデンズ競馬場でウインクスがバリアトライアルに出走。映像を見ましたが、9頭立てで馬群の中を余裕十分に追走し、6番手でゴールを駆け抜けています。順調ですね。

フランスからはC・ヘッドマーレック師が来月1日に引退するというニュース。それから、さきほど、ジャドモンドファームがツイッターで「エネイブルの母コンセントリックは今年ナサニエルと交配予定」と発表。2歳がダンシリ産駒の牝馬、1歳がフランケル産駒の牝馬。サドラーズウェルズの近親交配に挑戦する名門。エネイブルのすさまじい走りを見たら、全きょうだいを生産しようという気持ちはわかりますが、はたして…。

午後6時過ぎ、築地の日刊スポーツ新聞社玄関前

【木南 友輔】

[2018年1月13日20時24分更新]

第557回「アルマクトゥームチャレンジ・ラウンド1、昨年のUAEダービー覇者サンダースノーは2着!」

11日、ドバイのメイダン競馬場でアルマクトゥームチャレンジ・ラウンド1(G2、ダート1600メートル、8頭立て)が行われました。

昨年のUAEダービーを勝って、ケンタッキーダービーはスタート直後に競走中止、愛2000ギニー3着、セントジェームズパレスS2着、ジャンプラ賞を勝ったサンダースノー(牡4、S・ビンスルール、父ヘルメット)が登場。C・スミヨン騎手騎乗で中団から外をまわって追い上げましたが、2着でした。勝ったのは8歳馬のヘビーメタル。逃げ切りでした。

18年のワールドカップデーに向け、ドバイでも例年のようにステップレースが行われていきます。日本は来週に東海S。アメリカではペガサスワールドカップに向けた調整が報じられています。

今日はひどい予想ばかり。また明日頑張りたいです。

【木南 友輔】

[2018年1月11日18時18分更新]

第556回「今年もよろしくお願いします!ポルク騎手死去、ケイチョン引退、シルクR好発進、JRA賞発表」

あっという間に今年も11日目。昨日、今日と美浦トレセンで取材。今は美浦から都内の自宅へ帰っているところです。

中央競馬初日の中山金杯は残念な予想に終わってしまい、もう一つの滑り出しとなりましたが、上を向いて頑張っていきたいと思います。

年明けすぐ、5日に海外から入ってきたニュースは昨年ジャパンCでイキートスに騎乗したダニエル・ポルク騎手の訃報。現役の騎手、海外の騎手ですが、日本で乗った騎手の突然の訃報に驚きました。「34歳って若いですよね、自分と一緒です」。ある騎手はそう言いました。本当に若い。

8日には香港の女性騎手、チョン・カーケイ騎手が引退すると香港ジョッキークラブが発表。自分は生で騎乗を見ていないのですが、香港でものすごく人気の騎手だし、実力もあった騎手。まだ25歳。こちらも残念なニュースでした。

6~8日の3日間開催はシルクレーシング、それから、戸崎圭太騎手が重賞を3連勝。

昨年12月に日刊スポーツ新聞社が発行した「2歳G1特集号」。お読みになられた方もいるかと思いますが、このなかで自分はシルクレーシングの米本代表を取材しました。「今年のシルクは来年楽しみな馬がとにかく多いなあ」と思ってインタビューさせてもらったのですが…。フェアリーSとシンザン記念で3歳重賞を牝馬が勝利。しびれました。今、そのインタビューを読み直しています。

9日はJRA賞の発表がありました。各部門、それから年度代表馬、馬事文化賞の発表など。

誰がどの馬に投票したのか、JRAのホームページで見られるようになっています。自分も毎年、頭を悩ませつつ、投票しています。

今朝(11日)の美浦トレセンにて。今年の飛躍を個人的に期待しているディロス

今年も当欄をよろしくお願いします。なにか面白いこと、読んだ方にプラスになる情報を書けるように努力していきたいと思います。

【木南 友輔】

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