海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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2017年11月の記事

[2017年11月24日18時05分更新]

第543回「バッチリ予想も終わって、ジャパンCまであと2日!レセプションパーティーの取材にきてます!」

松田記者です(※画質が悪くてすみません)

【木南 友輔】

[2017年11月23日16時54分更新]

第542回「あっという間に今年の東京開催最終週へ突入。ジャパンCまであと3日~枠順が確定しました!」

更新をさぼりまくりで申し訳ありません。

チャンピオンズC1週前追い切りを終えたテイエムジンソク

マイルCSが終わって、今週はジャパンC週。そして、チャンピオンズC1週前です。今週は自分、栗東に来ています。昨日はオーストラリアから来たヒュー・ボウマンの姿を見ましたし…、ミルコ、クリスチャン、アッゼニとイタリア人ジョッキー多いなあ。

木曜朝、元気いっぱいだったサウンズオブアース

ジャパンCの枠順が確定しました。人気をしそうな馬たちは内枠。どんな展開になるのか、考えまくりたいと思います。

枠順が確定、各馬の関係者を取材後、予想に励む柏山記者(右)と辻記者

気付けば、先週は香港国際競走の現地前哨戦があったし、今週はその出走予定馬が香港ジョッキークラブから発表になっています。招待されるかヤキモキしていた感じだったワンスインナムーンの名前もありました。

【木南 友輔】

[2017年11月14日17時02分更新]

第541回「トーセンスターダムがエミレーツS制覇!エリ女が終わって、来週はJC!ブームタイムが来日」

14日朝、美浦坂路で調整を行ったレイデオロ。後方は藤沢和師

レイデオロとともにジャパンCへ挑むソウルスターリング(14日朝、坂路下の運動場にて)

マイルCSに出走するマルターズアポジー(14日朝)

スプリンターズS連覇のレッドファルクス(14日朝)

先週土曜のオーストラリア、メルボルンのフレミントン競馬場で行われたエミレーツSでトーセンスターダムが勝ちました。G1・2勝目。前回のトゥーラックハンデと違い、今回は定量戦のエミレーツS。

ウインクスがコックスプレートで3連覇を達成した後、走るかもしれないと次走の候補に上がっていたレース。結局、ウインクスは参戦を見送りましたが、コックスプレートの3着馬やゲイロショップなど、メンバーのそろっていた中距離G1。直線で前が詰まるシーンがありながら、馬群を割って、見事な差し切りでした。賞金も高いG1ですし、これは価値がある勝利です。

海外ではセリ、それから、現役馬の引退、種牡馬入り、それから、各種馬場の種付け料の発表が次々と行われています。

日本は先週のエリザベス女王杯から有馬記念、今年はホープフルSまでG1週間が続きます。エリザベス女王杯は◎クロコスミアが素晴らしいレースをしてくれましたが…、惜しかった。

来週はジャパンC。現在発表されている来日予定の外国馬は4頭。

今日はオーストラリアからブームタイムがやってきました。管理するヘイズ師はベタールースンアップの調教師。スピルバーグがロイヤルアスコットへ遠征したときにクライテリオンで参戦していました。

デヴィット・ヘイズ師(2年前、ニューマーケットにあるジョッキークラブ内にて)

以前、白井のJRA競馬学校を取材したとき、ベタールースンアップの口取り写真が飾ってあって、「うわー、わっけー」とビックリ。ニューマーケットのジョッキークラブで外国馬陣営(※ここでは欧州以外のオーストラリア、香港、日本など)の記者会見を取材したとき、会見後にヘイズ師と少しだけ話すことができました。

ヘイズ師(暗くてごめんなさい)

「クライテリオンで日本に来ることはないですか?」と自分が聞くと、「もちろん、可能性はあるよ。これから、どういうローテになるかはわからないし、レースの結果次第だと思う。僕は日本が大好きだからね」とヘイズ師はニッコリ笑って話してくれました(※その後のクライテリオンのレースが気になってチェックしたことが、2年前のコックスプレート、すさまじい走りをした牝馬ウインクスの存在を知るきっかけになりました)。

メルボルンのヘイズ師の厩舎では、今、日本人の方が働いていて、自分の知っている人なので、今回は馬と一緒に来日するのかなと思って連絡しましたが、メルボルンに残って仕事をするとのこと。ブームタイムは実績的には厳しいかもしれませんが、競馬は何が起こるかわからないですからね…。

モーリスの全弟ルーカス(東スポ杯1週前)

今朝(14日)のルーカス

今日は美浦トレセンで取材。曇り空でした。今週はマイルCS、それから、東スポ杯2歳Sがあります。一生懸命取材します。

【木南 友輔】

[2017年11月8日16時17分更新]

第540回「デルマー開催のBCが終わり、豪でメルボルンCが終わり、日本では今週からG1が続きます!」

昨年はサンタアニタで初めてBC開催を取材。今年は日本で結果をチェックするのみでしたが…。

BCクラシックはガンランナーが強かった。1年前はクラシックを避けた馬が、この1年で、というか、ドバイから帰ってきてからどれだけ成長したんだろう。ブラッドホース電子版など現地メディアでは1月のペガサスワールドカップがラストランで種牡馬入りと報じられています。

ガンランナー(16年のBCダートマイル、パドックにて)

アロゲートは直線で力なく失速して5着。昨年の後半から今年のドバイまで続いたアロゲートのすさまじいパフォーマンス。結果的にはドバイの出遅れ、まさかのインまくりで直線差し切りという仰天させる走りがその後に影響してしまったのではないか、と。

バファート厩舎のコレクテッド、ウエストコーストが2、3着。アイルランドから遠征したエイダン・オブライエン厩舎のチャーチルもダメでした。

BCターフはフランス、ファーブル厩舎のタリスマニックが勝利。前走はフォワ賞3着。バルザローナ騎手との立ち回りが見事でした。うまく脚をためているように見えたハイランドリールは3着で連覇ならず。米国勢のビーチパトロール、サドラーズジョイ、ブラーズアリーに愛チャンピオンS覇者デコレーテッドナイト、バリードイルはセブンスヘヴンにクリフスオブモハー、面白いメンバー。ここに日本馬が走っていたらなあ…、と思います。

その他のBC競走では、BCダートマイルをバトルオブミッドウェーが勝利。この馬はチャンピオンズCに登録があります。それからBCマイル2着にランカスターボンバー。こちらもチャンピオンズCに登録があります。BCマイルはこれがラストランだった英国のリブチェスターが5着。

昨年ヌーヴォレコルトが走ったBCフィリー&メアターフはゴドルフィンのウヘイダが勝利し、2着がバリードイルのロードデンドロン。うまくインからさばいてきましたが、届かず。連覇を狙ったクイーンズトラストは外をまわって5着。人気を集めていた地元米国のレディイーライは案外な伸び、今年の仏オークス馬センガは馬群でもう一つ、英国・ヴァリアン厩舎のネズワーはインを突きましたが…。

BCターフスプリントは断然人気を集めていたレディオーレリアが惨敗。うーん。4番手から直線はまったく伸びませんでした。アスコットではあんなに強いのに…。

昨年はソングバードとビホルダーのゴール前がメチャ熱かった牝馬のBCディスタフ。今年はフォーエバーアンブライドルドが快勝。アンブライドルズソング産駒の5歳牝馬。外から猛然と追い込んできたエイベルタスマンを振り切りました。エイベルタスマンはクオリティロード産駒の3歳牝馬。今年のケンタッキーオークス、エイコーンSを勝っています。バファート厩舎、マイク・スミス騎乗。

2歳牝馬の芝、ジュベナイルフィリーズターフに挑んだディープインパクト産駒、エイダン・オブライエン厩舎のセプテンバーはものすごい追い込みを見せましたが、3着でした。

さて、火曜、昨日はメルボルンC。プロテクショニストが勝った3年前、プリンスオブペンザンスが勝った2年前は現地で取材しました。昨年に続き、今年も自分は日本で…。

ライアン・ムーアとプロテクショニスト(14年のメルボルンCにて)

結果はジョセフ・オブライエンが調教師としてビッグタイトルを獲得。前走英セントレジャー4着リキンドリングが勝ちました。2着は父エイダンが管理するヨハネスフェルメール。3着はグレイトジャーニー産駒で一昨年の2着馬マックスダイナマイト。

アイルランド勢のワンツースリーですね。ジョセフも調教師転向からまだ浅いキャリアですごいし、父子調教師のワンツーもびっくり。マックスダイナマイトは登録のあるジャパンカップに来るのか来ないのか。今後に注目ですね。

BCが終わった米国ではファシグティプトンのセールでソングバードやテピンが繁殖牝馬としてセリに出され、950万ドルとか、800万ドルなんていう恐ろしい金額で取引されています。日本の牧場関係者も参加しています。数年後にここで買われた牝馬の子が日本の競馬場で活躍するのは間違いありません。

今週は美浦で取材。日本ではエリザベス女王杯です。ドバイターフ覇者ヴィブロスが出走。今週からはライアン・ムーアもやってきます。しっかり取材して、いい予想ができるように頑張ります。

【木南 友輔】

[2017年11月3日19時34分更新]

第539回「JC登録馬が激突のバイエルン大賞はギニョール!JBC予想惨敗!今夜からデルマーでBC!」

1日に行われたドイツのG1、バイエルン大賞は見応えのあるレースでした。逃げて粘り込みを図るギニョールに馬場の真ん中からフランスのヴォルドガイスト、外からチンギスシークレット、イキートスが強襲。結果はギニョールの押し切りでした。首差2着がイキートス、さらに首差3着がチンギスシークレット。

JCに予備登録があるギニョール、イキートス。状態は良さそうなので、来日すれば頑張ってくれるはずです。

今日はJRAが変則3日間開催の初日。自分は大井でJBCの取材でした。結果は…、反省ばかりの予想になりました。この反省をチャンピオンズC、今後の予想に必ず生かしたいと思います。

今夜から明日朝にかけて、アメリカの西海岸、メキシコに近いサンディエゴにあるデルマー競馬場で本家のBC開催があります。楽しみです。

【木南 友輔】

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