海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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[2017年6月22日16時42分更新]

第497回「ロイヤルアスコット開幕!クイーンアンはリブチェスター、セントジェームスパレスはバーニーロイ」

ロイヤルアスコット開催が開幕しました。一昨年はスピルバーグ、昨年はエイシンヒカリ、エイシンエルヴィンが日本から参戦。今年はいないのが、ちょっと残念です。

初日の最初のレースが古馬のマイルG1、クイーンアンS(G1、芝直線1600メートル)。3月のヴィブロスが勝ったドバイターフで3着だったリブチェスターが前走ロッキンジSに続くG1連勝です。鞍上はウィリアム・ビュイック。

3歳のマイルG1、セントジェームズパレスSは波乱の結果。人気を集めていた英愛2000ギニー覇者チャーチルは4着。勝ったのはエクセレブレーション産駒のバーニーロイでした。フランケルに負けまくったエクセレブレーション。種牡馬としてはフランケルより先に英国でG1を勝ったことになります。

昨年のアメリカ旋風、今年も。キングズスタンドS(G1、芝直線1000メートル)は昨年2歳の重賞で圧倒的な走りを見せたレディオーレリアが圧勝。この馬、メチャクチャ強いし、アスコットでの走りは異常です。

2日目はプリンスオブウェールズS(G1、芝2000メートル)。勝ったのはハイランドリール。直線の粘りがすごい。最後は突き放しての圧勝。前走コロネーションCに続くG1連勝です。ドバイシーマクラシックで復活の勝利を挙げた愛ダービー馬ジャックホブスはまさかの最下位8着でした。

【木南 友輔】

[2017年6月19日10時29分更新]

第496回「ベルモントSはタップリット!仏オークス、ガンランナー、今週は宝塚記念&ロイヤルアスコット」

また更新をさぼっていて時間が経ってしまいました。先週から函館に入っています。今週は宝塚記念の裏でひっそりと…、取材に励む予定です。宝塚記念の予想も頑張ります!

【木南 友輔】

[2017年6月3日18時15分更新]

第495回「英オークスはイネイブル!コロネーションカップはハイランドリール!ガリレオゴールドが引退」

更新をさぼりまくりの当欄ですが、ボチボチやっていきます。

昨日(2日)は英国で英オークス(G1、芝2400メートル、エプソム、出走9頭)がありました。

エプソム行きてー!

勝ったのは、フランキー・デットーリ騎乗のイネイブル(牝3、J・ゴスデン、父ナサニエル)。映像を見ると、雨が降っていたみたいで柔らかい馬場。3番手を進み、直線で後方から迫ってきたライアン・ムーア騎乗の1番人気ロードデンドロンを5馬身突き放す強い競馬でした。

イネイブルの勝ちタイムは2分34秒13。ナサニエル産駒が勝ったってのがすごいですね。サンタラリ賞を勝っていたシンコウエルメスの孫ソベツは残念ながら8着に敗れています。

英オークスの2レース前に行われたのが、古馬のコロネーションカップ(G1、芝2400メートル、エプソム、10頭立て)。

ハイランドリール(昨年のBCターフ、レース後)

こちらは、ライアン・ムーア騎乗のハイランドリール(牡5、A・オブライエン、父ガリレオ)が制しています。勝ちタイムは2分33秒34。

ドバイシーマクラシックは最下位7着に敗れていましたが、欧州に戻って見事な巻き返し。今後は連覇のかかるキングジョージが目標になりますが、ロイヤルアスコットを使っても大丈夫なくらいタフだとか。今年も凱旋門賞に出てくるのでしょうか

ハイランドリールの全弟アイダホは6着。昨年の英ダービー2着馬ユーエスアーミーレンジャーは最下位10着でした。

今週あった伝わってきた主なニュースは、昨年の英愛チャンピオンS覇者で凱旋門賞前売り1番人気アルマンゾールがヨークで夏に2戦する予定があるとのこと、昨年の英2000ギニー覇者ガリレオゴールドが引退したこと、など。

明日は安田記念。いい天気でできそうなのが何よりですし、その天気を味方にできそうな馬を狙ってみました。明日の日刊スポーツ、どうぞよろしくお願いします。

【木南 友輔】

[2017年5月29日21時36分更新]

第494回「17年の日本ダービーが終わりました!2週間更新さぼっている間にいろいろなことがあって…」

東京競馬場で取材。◎レイデオロの勝利で今年のダービーが終わりました

 

藤沢和師(赤いジャンパー)がダービートレーナーになりました(一昨年6月、ニューマーケットにて)

地下馬道を歩く藤沢和師を自転車で通り過ぎていく調教師、ジョッキー、関係者たちが次々と祝福していました。

「何も変わらないよ。明日からも。来週は安田記念だろ」。いつもの笑顔でした。

藤沢和師(左、一昨年のロイヤルアスコット開催にて)

さて、欧米ではいろいろなことが起きています。

前回の更新から14日が経過しているので、2週間ぶりですね。

アメリカは3冠レースの第2戦プリークネスS。結果はこちら→(http://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=1827368&year=2017&month=5&day=21

もう、ここでは書ききれないほど、いろいろと。

英国ではあんなことやこんなことがあり、

アイルランドでもあんなことやこんなこと。

BCターフ後の記者会見で質問に答えるエイダン・オブライエン師(左)とシェーミー・ヘファーナン騎手

愛2000ギニーは英2000ギニー覇者チャーチルが勝って、愛1000ギニーは英1000ギニー覇者ウインターが勝っています。エイダン・オブライエン師が英愛のギニーを4戦すべて制したということ、もう一つ、ガリレオ産駒が英愛のギニーをすべて制したということになります

【木南 友輔】

[2017年5月15日19時03分更新]

第493回「仏1000ギニー、仏2000ギニーの結果!サンタラリ賞は藤沢和厩舎ゆかりの血ソベツがV」

フランスのドーヴィル競馬場では13日に牝馬の仏1000ギニー、14日に仏2000ギニーが行われました。

仏1000ギニーこと、プールデッセデプーリッシュ(G1、芝直線1600メートル、出走18頭)はペリエ騎手騎乗のプレシユース(牝3、シャペ、父タマユズ)が勝利。勝ちタイムは1分37秒69。昨年の凱旋門賞前日に吉田勝己氏が購入したフランケル産駒トゥリフォーは14着に敗れています。2着は英国から遠征したシーオブグレース(牝3、W・ハガス、父ボーントゥシー)。

フランケル産駒トゥリフォー(昨年の凱旋門賞デーにて)

仏2000ギニーこと、プールデッセデプーラン(G1、芝直線1600メートル、出走13頭)はクリスチャン・デムーロ騎乗のブラメト(牡3、J・ロジェ、父ラジサマン)が制しています。勝ちタイムは1分36秒82。戦績は6戦5勝2着1回。オーナーはアルシャカブレーシングです。

英国から遠征した昨年のレーシングポストトロフィー覇者リベトが3着。去年の凱旋門賞デーにジャンリュックラガルデール賞(グランクリテリウム)を勝ったナショナルディフェンスは最下位でした。

仏2000ギニーの前に行われた仏オークスにつながるサンタラリ賞(G1、芝2000メートル、14日=ドーヴィル)はソベツ(牝3、C・アップルビー、父ドバウィ)が勝利。

ソベツはこんな馬(http://guw.nikkansports.com/?p=2725&type=free)。サンタラリ賞といえば、09年にスタセリタ(ソウルスターリングの母)が勝っているレースです。

【木南 友輔】

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