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海外競馬コラム「キナミのつぶやき」|極ウマ・プレミアム

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随時

[2021年1月16日18時45分更新]

【日曜小倉&中京&中山】木南の狙い【1月17日】

日曜の競馬も日刊スポーツを手に楽しんでいただければ。

 ◆小倉1R 昨年の小倉リーディングは川田騎手で16勝。藤岡康、藤岡佑が13勝で続き、その次が松山騎手の12勝。土曜は中京で騎乗していた松山騎手が日曜は小倉に見参。4Rをのぞく11鞍に騎乗する。「松山無双」の予感も…。まずは1Rから。初ダートの前走は上位には離されたが、及第点の内容だった。牝馬限定戦で好勝負に。
◆小倉2R 昨夏の福島デビュー戦当時にかなりの評価を与えられていた馬。ここ2戦は馬券圏外に沈んでしまっているが、先行力の生きる小倉開幕週、直線に坂のないコースで念願の初勝利を。
◆小倉3R 近況不振の馬たちが1000メートル戦の舞台でどのように変わるか。前走は外枠有利の新潟直千で内枠から善戦。ここは減量騎手起用で勝利を意識できる。
◆小倉4R 小倉4Rの予想はニッカンコムの記事で
◆小倉5R 父カレンブラックヒル、母カレンチャンの○カレンユアンメンに注目が集まりそう。ただ、枠は外。内をロスなくまわってくる馬を狙いたい。◎を打った馬は坂路の追い切り映像が引っ張りきりの手応え。スピードに期待。
◆小倉6R 初戦は直線でズラッと前に馬が並んでしまう状態。狭いところを抜けようと人馬ともに頑張っていたが…。ここは距離延長。どこまでの脚が使えるかは未知数だが、スムーズなら期待していい。
◆小倉7R ☆サウンドウォリアーは血統的にダートで走る可能性は十分。昨夏の小倉未勝利は相手もそろっていたし、順調ならこの馬かもしれないが、調教時計がイマイチ。◎を打った馬は直前の動きがいい。初戦の最後の失速から距離は微妙かもしれないが、ハイペースだったので意外にスタミナがある可能性も…。鞍上の強気な仕掛けに期待。
◆小倉8R 昨年の1回小倉初日に初勝利。現在1勝クラス上位の馬、2勝クラスの馬を相手に好時計で押し切った。昨年夏以降はさえないが、今回は中間の気配がいいし、昨年と同じ舞台で激変を期待。
◆小倉9R 年始から栗東坂路で好時計を連発し、体調の良さが伝わってくる。昨夏にこの距離を使って7着だったときは中1週で、2戦連続の小倉。状態がもうひとつだった可能性もある。大駆けを期待。
◆小倉10R 昨年5月に未勝利を勝ったときの時計が優秀。その後はオープン特別、1勝クラス、2勝クラスに格上挑戦、前走も重賞に格上挑戦という個性的なローテを歩んできた。しまいを生かす競馬ができれば距離は問題ないし、時計も出ている。ここで待望の2勝目を。
◆小倉11R 門司Sの予想は極ウマプレミアムのコラムで。

◆小倉12R 記者個人にはまったく無縁の夢になるのだが…、2億6000万円で馬を落札したときはおそらく現役の競走馬としての活躍とともに、引退後は種牡馬になってくれないかな、なんていう想像をふくらませるのだろうか。かつてはクラス上位の争いをしていた馬が近走は鳴かず飛ばず。ただ、ここ2戦は大きく負けているわけではないし、去勢手術後だったことを思えば及第点。今回は久々で注目度が低い分、狙い頃だ。

◆中京1R 新馬戦は3、5着馬が次走で勝ち上がっており、メンバーレベルがかなり高かった。好位を走っていたが、勝負どころで一気にペースが上がって脱落。ただ、このメンバーである程度の人気を集めていたのだからすぐには見限れない。血統的にもダートで変わる余地は十分。
◆中京2R 初戦は直線でしぶとく伸びてきていた。やや窮屈なシーンもあったし、上々の内容。血統的にダート替わりは問題なし。この頭数ならいきなりチャンスだ。
◆中京3R 初戦は大外をジワジワ。2戦目の前走は内の狭いところを抜けて、差を詰めてきた。同タイムだった前走5着馬が次走を初ダートで勝利しており、好勝負を期待できる。
◆中京4R 母は未勝利馬だが、そのきょうだいはダートを中心に堅実な走り。最終追い切りに鞍上が騎乗しており、感触をつかんでいるのはプラス
◆中京5R オークス馬シンハライトの子○セブンサミット、初戦が惜敗だった▲サトノラムセスが人気を集めるはず。ここはコース実績とトップジョッキーのレース運びに期待。
◆中京6R 新馬戦は東京で快勝。スピードの生きるコース、距離がいいタイプかもしれないが、前走は初の1800メートルでしぶとく伸びた。休み明けだったし、途中でまくってくる馬がいて、リズムを乱されていたことを思えば…。今回は姉の主戦騎手と魅力的なコンビ結成だ。
◆中京7R ここ2戦はいずれも4角をすごい勢いで上昇してきたのに直線の追い比べで案外な結果。左回りに変わって、新しい面が出る可能性は高い。中京ダートで内枠を引いたのも好材料。
◆中京8R 中京のダートはスローの展開で3、4コーナーの外をまわってしまうことはタブー。前走は残念ながら外をまわる形になってしまっており、大敗もやむを得ない。今回は内枠を引き、内をさばけるジョッキー。ゴール前で強襲を期待。
◆中京9R 中京芝2200メートルといえば、大寒桜賞。春の開催で例年、ここを好走した馬は青葉賞、京都新聞杯で主役になる。9頭立てでどの馬も楽しみな馬だが、◎を打った馬は母が大寒桜賞を走ってトーセンホマレボシの2着。血統的な思い入れも大きいだろうし、適性があることは間違いないだろう。人気薄の馬で怖いのは△ミッションレールが先行した場合。母もダート→芝で好走を続けた馬だった。
◆中京10R 昨夏の重賞で狙った馬だが、中途半端な競馬で不完全燃焼の敗戦だった。今回は2走前2着の手の合うジョッキーとコンビ。積極的に運んで押し切りたい。
◆中京11R 日経新春杯の予想は日刊スポーツ紙面で。
◆中京12R 内の枠に入った馬で、荒れた馬場をこなせる血統。2走前に中京を走ったときは直線で前をさばけず。ここは強い馬を追いかける形で伸びてくる。

◆中山1R デビュー前に厩舎スタッフから「走るぞ」と耳打ちされた馬。初戦は重馬場で距離も長かった。今回は良馬場のダートで激変。
◆中山2R 京成杯に出走する同厩の馬と最終追い切り。ポリトラックでしぶとく食い下がっているように見えた。この馬なりに状態は上がってきているし、好勝負可能。
◆中山3R 昨年の京成杯を制した厩舎が期待するキズナ産駒。昨夏は緩さばかりが目立っていたが、だいぶマシになってきた。フットワークには大物感があり、母系は欧州のパワータイプ。パワフルに立ち回ってほしい。騎手が熱心に稽古をつけている☆ウエイトジャッジが面白そう。
◆中山4R 今週の追い切りで格上の古馬と互角に動いていた。デビュー前から去勢されているように気難しさはありそうだが、ベテランの手綱さばきで一発を期待。
◆中山5R 中山5Rの予想は日刊スポーツ紙面の「マル得情報」で。
◆中山6R デビュー戦の脚から能力があるのは感じていたが、ここ数戦の末脚は素質馬の復活というか、本格化に近いものがある。ロスのないさばきを期待。相手に狙いたいのが○ラフカディオ。3歳春にこのコースで未勝利戦2着。地方から戻った初戦だった2走前は好ダッシュを決めたが、前の馬と接触して大敗。前走はスタート直後につまずいて大敗。このクラスでやるだけの力は秘めている。
◆中山7R フェアリーSは例年距離短縮組が好走するのだが、今年も2着に前走1800メートルを走った馬が突っ込んできた。◎を打った馬は中山で好走歴があり、前走は東京芝1800メートルで上々の競馬。追い込み馬に乗せたら上手なジョッキーも魅力。
◆中山8R どの馬ももうひとつパンチが足りないメンバー。ここは初ダートの馬で勝負したい。父はダートで活躍する血統背景を持っていた馬だし、何より最終追い切りの時計が抜群。スタートを決め、積極的に運んでほしい。
◆中山9R 今の美浦の坂路は全体時計もしまいの時計もものすごく出るのでうのみにはできない。ただ、◎を打った馬の場合はこの時期が合っているイメージで、この時計も好調の証と見ていい。強い先行馬がおらず、前崩れの展開が濃厚。外枠から豪快に直線大外を伸びてくる。
◆中山10R 使いながら調子を上げていくのが川村厩舎。この舞台で勝っている鞍上とのコンビ。枠もスムーズに立ち回れるところ。実績は目立たないが、オープンクラスで着実に走っており、そろそろ…。
◆中山11R 京成杯の予想は日刊スポーツ紙面で。
◆中山12R 2走前がインでどん詰まりの不完全燃焼の競馬。それを強く意識したのが前走の早仕掛け。最後は止まってしまったが、その前走が今回の距離短縮に生きる。関西の若手騎手の思い切った手綱さばきを期待したい。

【木南 友輔】

[2021年1月15日20時40分更新]

【土曜小倉&中京&中山】木南の狙い【1月16日】

ぜひ日刊スポーツを手に当欄を読んで、楽しんでいただければと思います

◆小倉1R 前走は初ダートで強気の逃げ。勝ち馬には2秒以上離されてしまったが、走破時計は同じ未勝利戦の2Rの勝ちタイムを上回っていた。1000メートル通過が10Rの古馬3勝クラスと0秒8しか違わない速いペースで逃げたことが、今回に生きる。
◆小倉2R ダートで走っていた馬が芝を使ってくるときはさまざまな理由が考えられる。確実に芝適性を確かめる方法は、芝スタートのダート戦でどんなダッシュ力を披露しているか。芝スタートでしっかり走れているこの馬を狙ってみたい
◆小倉3R 美浦で追い切って、レースへ向けて小倉へ長距離輸送。かなり厳しい条件ではあるのだけど、追い切りの動きがとにかくいい。前走時も追い切りの動きにピンと来るものがあって、今回も見ていて、未勝利は勝てるレベルにあると感じている。積極的に乗れる若手騎手への乗り替わりもプラス材料。
◆小倉4R 小倉4Rの予想はニッカンコムの記事で。
◆小倉5R 小倉5Rの予想はニッカンコムの記事で。
◆小倉6R 良血馬が初戦で敗れ、2戦目が小倉になったため、鞍上が若手に交代。ここは不当な人気落ちが見込めるところだ。初戦は道中はインでしっかり脚がたまっていたし、直線はスムーズさを欠いているように見えた。
◆小倉7R 新潟で未勝利を勝ったときの時計が前日メインの古馬2勝クラスで3着に相当する数字。時計が出る馬場、スムーズな競馬ができれば、このクラスは通過点。
◆小倉8R しぶとく脚を使うタイプ。未勝利戦で好内容の競馬を続けていたし、このクラスで通用の力はある。ダート馬を育てるのがうまい厩舎。初ダートで外枠というのもいい条件。
◆小倉9R 昨年3月中山のミモザ賞は1着ウインマリリン、2着ウインキートス、3着テルツェットという素質馬ぞろいの一戦。ここで好走した実績を評価したい。前走は展開も厳しかったし、夏場で体調がイマイチだったのでは。
◆小倉10R 芝に戻した前走は好スタートから楽々と先行するスピードを見せた。直線ズルズル後退してしまったが、今回は前走で外していたブリンカーを再着用。スピードが通用するメドは立っているし、粘り込みを期待。
◆小倉11R 楽しみな馬がそろっている3勝クラス。開幕週だけに狙いは前残りだ。◎を打った馬の前走は休み明けで前半に10秒台のラップが2回続くハイペースの大逃げ。小回りコースでラチ沿いを自分のリズムで運べれば。
◆小倉12R 欧州では芝コースで行われるトレーニングセールもあるが、日本国内で行われているトレーニングセールはダートが舞台。トレーニングセールで高額=評価が高かった馬のダート替わりは一変を期待できる

◆中京1R 適性というのは簡単に見抜けるものではないし、使っていくうちにわかるもの。母の兄はNHKマイルC、ダービーで変則2冠を達成した馬。種牡馬になると、産駒は芝よりもダートで活躍が目立っている。意外にダート適性を秘めている母系。初戦は直線半ばまで進路ができず、スローペースの展開も厳しかった。少頭数、ダート替わりで一変を期待だ。
◆中京2R 前走は直線を向いたところで寄られる不利。そこで集中が途切れたように見えた。今回はブリンカー着用。新馬戦で同じコースを走っており、直線は最初フラフラしながら走っていたが、最後はいい脚で追い込んでいる。舞台も合う。
◆中京3R 4角では持ったままの手応えで逃げ馬の外3番手。そのわりに直線はズルズル失速してしまった。直線入り口で外にふくれてしまったことも原因か。あの先行力は中京の舞台で生きるはず
◆中京4R ☆ランドボルケーノは前走時に書いたが、未勝利勝ちのときの前半3ハロンは同日の古馬3勝クラス、前日の古馬2勝クラスより速いペースで突っ込んで押し切った。前走は先行できなかった点で参考外。とはいえ、今回も先行できるかどうかはわからない。◎を打った馬は予定していたレースを除外になって、ここへ矛先を向けてきた。厳しい戦いが容易に想像できるが、年末から稽古の動きはとにかく抜群にいい。前走はメンバーもかなりハイレベルだった。人気はまったくないはずだが、馬具も厩舎サイドが工夫してくるし、この馬の大駆けを期待したい。
◆中京5R ☆リエンカウンターは3代母がアレグレッタ。ということで、祖母の半姉が凱旋門賞馬アーバンシー(ガリレオ、シーザスターズの母)、半弟がキングズベスト(ワークフォース、エイシンフラッシュの父)という血統になる。ピヴォタル産駒で荒れてきた中京の芝は合いそうなイメージもあるけど…。◎を打った馬は距離短縮で変わりそうな馬。前走は直線半ばで先頭に立とうというところを勝った馬にピューっと行かれてしまった。メンバーも粒ぞろいだったことを思えば、着順はあまり気にしなくていいだろう。
◆中京6R 今週は重賞出走馬を含めた3頭併せ、その馬の追い切り映像で確認できたフットワークと手応えが絶好だった。一緒に併せていた内の3歳馬を置いてきぼりにして、外へ馬体を併せにいき、ゴール時点の手応えも十分。同じ厩舎で活躍した半兄2頭はいずれも新馬戦で3着。同じように初戦から走ってきそうだ。
◆中京7R 1勝クラスは「超長期」休養明けの馬も侮れない。☆サダムゲンヤは19年3月のフローラルウォーク賞以来。このときは7着に敗れているが、同タイム5着マイネルウィルトス、同タイム6着カレングロリアーレ(先週新春Sで2着)がともに古馬3勝クラスで走っている。1勝クラスならいきなりがあっていいけど…、さらに初ダートというのが厳しいかな…。◎を打った馬は左回りにこだわって走ってきている馬。前走は見せ場が十分だったし、ここは安定して走る馬がいないのでチャンスがありそう。
◆中京8R 昇級後は苦戦続きだが、ここは好位へいけそうな枠と相手関係。前走は久々で中身の濃い競馬。内をせこく立ち回って、抜け出しを期待したい。
◆中京9R 前走は歴史に残る逃走劇に屈した格好。力負けではなかったし、中間の動きは上々。トップジョッキーとのコンビ再結成も頼もしい限り。
◆中京10R 超良血○オンラインドリームが2戦目で初戦のような競馬をできるかどうか。自分のリズムで運べれば相当な能力を秘めていそうだが…。狙い馬は昨秋の東京開催で勝ちっぷりが印象に残った。相手強化、直前輸送を克服できれば強い競馬が見られるはず。
◆中京11R 愛知杯の予想は日刊スポーツ紙面で。
◆中京12R 中京のダートは外をまわって追い込むのが難しい舞台。インをロスなく走って差してくるのが理想だが、前走はそのインで完全に詰まってしまった。鞍上が手綱を引っ張って顔を横に向けるシーンが2度。スムーズならという競馬だった。今回は52キロから55キロに増えるが、前走不完全燃焼の分も突き抜ける。

◆中山1R 初戦はスタートダッシュも決まっていたし、スピードは見せてくれた。直線は馬場の荒れたところを走り、馬も嫌気が差していたように見える。この条件は血統的にドンピシャの可能性があるので。
◆中山2R 調教の動きが目立っていた馬。新種牡馬の父は産駒がダートで結果を出し始めている。
◆中山3R 前走は直線で逃げた馬の後ろにはまってしまった印象。最後まで伸びていたし、今回は好勝負になるはず。
◆中山4R きょうだいは堅実に走っている血統。ヘニーヒューズの系統は走りに前向きで初戦から狙いたい
◆中山5R もうワンパンチが欲しい馬。前走は勝ち馬に大きく離されたが、2着とは大きな差はなかった。手替わりで新しい面が出れば。
◆中山6R 今週の時計は目立たないが、バネのあるフットワークで良血馬らしい雰囲気。直線で飛んでくる。
◆中山7R 追い切りでは併走馬をちぎる迫力ある動き。積極的な競馬ができた前走がいいきっかけになったかもしれない。
◆中山8R 4着に敗れた新馬戦はハイレベル。昨年1月の中山、デビュー2戦目を2着2秒0差の大差勝ち。近走は重馬場でもうひとつの競馬が続いており、乾いた冬場のダートで一変を。
◆中山9R 菜の花賞の予想は極ウマプレミアムのコラムで
◆中山10R 前走はやり合う先行馬を見る位置で理想的な展開。直線も手応えはあったのだが、馬群をさばききれなかった。今回は流れに乗って立ち回れそうな真ん中の枠。人気もなさそうで、無欲の差し切りが決まる。
◆中山11R カーバンクルSの予想は日刊スポーツ紙面のコラムで
◆中山12R ジョッキーが騎乗した1週前追い切りの雰囲気が上々。昇級後はワンパンチ足りない競馬だが、今の雰囲気なら。

【木南 友輔】

[2021年1月10日18時26分更新]

【月曜中山&中京】木南の狙い【1月11日】

日曜はなんといってもシンザン記念が…。◎セラフィナイトはまともに走れば3着を外すはずがないと思っていたのだけど…。中山メイン、ポルックスS◎マイネルユキツバキは4着。勝負弱い予想で…。見せ場十分の競馬、陣営にとって収穫の大きな次につながる競馬も大事。もちろん、その大事さを理解した上で、予想する立場の人間はやはり3着までに入る馬を推奨しなければ…、反省、反省、反省です。

3日間開催の最終日、ぜひ日刊スポーツを手に読んでいただければ

◆中山1R デビュー前の追い切りで結構動いていたので新馬戦は◎を打ったのだが、終わってみれば明らかに体力が不足していた。今回が4戦目で一気の距離短縮。馬具にも工夫が見られ、一変の気配
◆中山2R パワフルな馬体の持ち主。ただ、デビュー戦は芝を使って、最低人気で2ケタ着順に大敗。度外視していい。血統的にも馬体的にも、中間の動き、ここの相手関係からも激走があっていい
◆中山3R 週末にアメリカではレモンドロップキッドの種牡馬引退が発表された。日本で走っている現役馬ではレモンポップが新馬、カトレアSを連勝中。当たり前のことかもしれないが、芝よりはダート適性の高い血統だと思う。父の父がレモンドロップキッド。ダートなら圧勝も。
◆中山4R 日曜中山9R◎キティラは突き抜けたと思ったんだが…。個性派を育てる厩舎。調教で動けていて、血統も勢いがある。減量騎手起用でこの枠なら好勝負も…。
◆中山5R 期待されて入厩したが、デビュー前はまったく時計が詰まらず。それでも初戦から格好はつけた。「稽古では全然ですが、レースではよく走ってくれますよね。今回は調教から動いてくれて、雰囲気がいいんです」と陣営。なかなか好メンバーだが、抜け出してくるのを期待。
◆中山6R メインのフェアリーSの前にここでも高柳瑞厩舎と高柳大厩舎の兄弟調教師対決。決して目立つ時計を出しているわけではないが、初戦から走ってくる血統なので、この程度で十分だろう。
◆中山7R 中山7Rの予想は極ウマプレミアムのコラムで
◆中山8R 現級実績が豊富な馬だが、近況は今ひとつ。ただ、戦績を見直せば、この馬はとにかく冬、しかも年明けの寒い時期に走る馬。体調が上がるのか、ダートの傾向と脚質がマッチするのか…、転厩初戦でテン乗りという未知な部分もあるが、狙う価値はある。
◆中山9R 地味な血統だが、新馬戦、1勝クラスともに勝ちっぷりは鮮やか。鞍上の評価も高い馬。前走は忙しい印象もあっただけに、今回が勝負だろう。
◆中山10R 前走の大幅馬体増は成長分よりも太め残りがあったのでは…。関東遠征で動ける体に仕上がってくるはず。芝2200メートルの持ち時計はナンバーワン。このコースの仕掛けどころを熟知した鞍上でもうひと押しを
◆中山11R フェアリーSの予想は日刊スポーツ紙面で
◆中山12R デビュー前は重賞級の期待がされていた馬。このクラスでいつまでも足踏みしている器ではない。距離は未知数だが、中距離になって追走が楽になれば…。東の名手の仕掛けを信頼。

◆中京1R 新馬戦は良血馬相手に差のない競馬。馬群を割ろうという手応えもあった。前走はスローで外をまわらされた分、直線で失速。どのレースもいい形は作れている。母系は明らかにダートでこのダート替わりは魅力十分
◆中京2R 前走は大型馬の休み明け、初ダートで上々の内容。乗り替わりになるが、スタートを決め、好位から押し切りを。
◆中京3R 芝の初戦は前半で力むのをなだめるシーン。ダートになって、この行きっぷりの良さが生かされる。血統的にはダート。内枠も絶好だ。
◆中京4R 母系は優秀だし、きょうだいはダートで走っている血統。父の産駒はダートで走る馬もいる。坂路でコンスタントに時計を出していて、水準の能力はあるはず
◆中京5R インコースのキックバックの目立つ良馬場。高速馬場ではなく、時計のかかる良馬場。愛ダービー馬の産駒がこういうときに走らないでどうする、という思い。ヨーイドンでは不利。積極的に運んで粘り込みを。
◆中京6R 障害競走のトップジョッキーであり、中山大障害のレース後にはファンへのアピールも欠かさなかった森一騎手。彼が平地競走に乗るときは常に注目しておきたい。さかのぼればシャダイカグラという牝系。シャダイカグラはダート1000メートルでデビューし、桜花賞1着、オークス2着
◆中京7R 前走は道悪で相手も強かった。初の1200メートル投入だが、決め手のないタイプだけに距離短縮で良さが出る可能性も
◆中京8R エブリワンブラック、タガノウィリアム、ラヴィンフォールあたりが前走着順から人気を集めそうなところ。波乱要素の大きい1勝クラスだけに…。前走2ケタ着順の馬が多く、こんなときに気にしておきたいのが、過去に2ケタ着順から巻き返した戦歴があるのかどうか。狙い馬の初勝利は前走16頭立て16着からの巻き返しだった。昇級初戦ではマリオマッハー、アスターマリンバ、イバルなどに先着。十分通用の能力は秘めており、使った上積みにも期待。
◆中京9R 前走の勝ちタイムは翌週の2勝クラスを上回る優秀なもの。初の左回りは血統面からプラスに出る可能性も十分ある。
◆中京10R 前走は展開がうまくはまったとはいえ、3歳牝馬の実力馬2頭に先着。中京実績があり、逃げなくても競馬ができる馬。このハンデなら。
◆中京11R すばるSの予想は日刊スポーツ紙面で
◆中京12R 前走は出遅れて直線入り口ではインの最後方。直線は最後までまともに進路ができなかった。参考外の一戦。この枠なら言い訳なし。問答無用の差し切りを期待。

【木南 友輔】

[2021年1月9日19時09分更新]

【日曜中山&中京】木南の狙い【1月10日】

土曜の競馬はうーん…、なかなか思ったとおりの展開、競馬にならないレースが多かった。反省です。中京メインの◎ナランフレグは丸ちゃん(丸田騎手)がうまくさばいてくれたと思ったんですが…。

◆中山1R 土曜の中山は内田騎手の活躍が目立った。トレセンではいつも熱いトークを繰り広げてくれるベテランジョッキー。若手騎手も負けないでほしい。ダート短距離は減量騎手の出番。大型馬が3戦目でチャンス到来では
◆中山2R 半兄は芝でデビューし、8、6、12着。4戦目で初ダートに挑み、9頭立て7番人気で勝利している。デビューが早かったように素質は評価されてきた馬。ダート替わり&ブリンカー着用で一変を期待だ
◆中山3R お母さんはデビュー6戦目で勝ち上がり。その初勝利は2着に1秒9差の大差勝ちだった。覚醒の理由は初ブリンカー。その子が初ブリンカーの今回、狙わない手はない。
◆中山4R この冬の競馬の注目したいことの1つが、小倉開催で障害競走が毎週組まれていること。関東馬には厳しい条件だ。このレースはこの中山開催最初で最後の障害未勝利戦。応援したい気持ちが大きい。前走はしまいの脚が目立った馬。好勝負を。
◆中山5R 重賞出走馬との最終追い切りで互角に動いていた馬。前走のレースぶりから距離延長も問題ない。ここは人気も背負うと思うので、初勝利を期待したい。
◆中山6R 予想は極ウマプレミアムのコラムを
◆中山7R オーナーサイド、厩舎サイド、それぞれの都合だったり、けんか別れだったり…、転厩にはさまざまな理由がある。1つだけ確かなのは、転厩先の厩舎は結果を出そうと気合が入ること。新たな環境で劇的に変身する馬もいる。そうでないことももちろんあるけど…。転厩初戦の馬を狙うときは心配よりも楽しみの方が大きい。
◆中山8R 今週の追い切りでジョッキーが騎乗し、動きにピンときた馬。テン乗りになるが、自信を持った仕掛けを期待したい。
◆中山9R 先行馬が多く、ゴチャつきそうなメンバー。人気薄で追い込めそうな馬を狙っていく。使いつつ、馬を成長させていく厩舎の馬。ゴール前強襲を。
◆中山10R 昇級後はワンパンチ足りない競馬。ただ、前走も直線でジワジワと伸びていた。血統的に中山のタフな設定が合う可能性は十分あるし、スムーズに運べそうな枠も歓迎。
◆中山11R ポルックスSの予想は日刊スポーツの紙面で
◆中山12R 乗れている鞍上で中山マイルの内枠に入った。年末年始の調教も動けているし、状態は上向いている印象。3歳時にはこの舞台の重賞で5着に入った経験を持っている馬だし、ドンピシャの条件で突き抜ける。

◆中京1R 初戦は大出遅れ。直線は大外をしっかり伸びている。ゲートが決まって、スムーズな競馬ならアッサリまであるのでは。
◆中京2R 厳寒期のタフなダートで魅力な超大型馬。中京はやはり外をまわす形だと厳しくなるので、スタートを決め、内々をロスなく立ち回ってほしい。
◆中京3R 中京ダート1400メートルは芝スタート。芝で先行していた馬のダート替わり。デビュー前から調教でも動いている馬なので、押し切りを期待。
◆中京4R G1級の馬を管理している厩舎のコメントは自然と辛口になりやすい。求めるレベルが高いからだ。目立った時計が出ておらず、良化途上の馬だが、血統面を評価して狙ってみたい
◆中京5R 前走は直線で鞍上が後方を振り向かざるをえないほどの不利を受けた。前走で先着している馬たちがいるので、あまり人気もしないはず。直線一気を期待。
◆中京6R 近親にJBCスプリント覇者。そのときの鞍上が騎乗するというのも陣営の作戦か。調教でしっかり追われており、初戦から好勝負を意識。
◆中京7R ヴァーダイトが勝ったレースを走っていた馬が5頭。ダートではすべて掲示板に載っている馬。展開次第で逆転を期待。
◆中京8R 先行力がある馬で主張すればハナヘいけそうなメンバー。11頭立て、牝馬限定戦で相手は弱くなる。ここは粘り込みがあっていい。
◆中京9R 「連勝馬は負けるまで買え」と言われるが、「最速上がりを続けている馬はとにかく買え」というのはどうだろうか。血統的に本来はもう少し短めの距離ではじける馬。このハンデなら昇級でも。
◆中京10R 1勝クラス時代にこのコースで2度の2着。現級でも一昨年12月に0秒7差7着。年末から坂路で精力的に時計を出しており、思い切った逃げを。
◆中京11R 日刊スポーツ賞シンザン記念の予想は日刊スポーツの紙面で。
◆中京12R ダートを走るのはこれが2度目。近走の成績を見ると、狙えない馬なのだが、唯一ダートを走ったときの2着馬がダンツイノーバ(2勝クラスで連対実績)。ダート適性がかなり高い可能性がある。前走は芝で後方からジワジワ伸びてきていた。体調はいいはずで、大駆けがあっても…。

【木南 友輔】

[2021年1月9日08時49分更新]

【土曜中京】木南の狙い【1月9日】

日刊スポーツを片手に読んでいただければ。

◆中京1R 初戦の芝は全然ダメだったが、血統と走りから前走はダートで激変を確信していたのだが…、追い込み届かずの競馬で無念すぎる5着。今回は人気もするし、後方からだと厳しい中京。まずはスタートを決めてほしい。
◆中京2R 初戦はスタート直後からチグハグな競馬でまったく力を発揮できておらず。きょうだいは堅実に走ってくる血統なので、スムーズな競馬で大駆けを。
◆中京3R 序盤から後方をまわってきただけというのもあるが、前走の直線で結構伸びていた馬。勝ちにいく競馬をしたら厳しいかもしれないが、ここも無欲の追い込みで直線強襲を期待。
◆中京4R 新馬戦の人気は稽古の動きが左右する。追い切りの時計は平凡な馬だが、この厩舎は馬場の荒れた時間帯に追って負荷を掛けるので、基本的に好時計が出ない。レース本番でその正体が明かされる。一発を。
◆中京5R 前走は直線で馬群の中からしっかり脚を使っていた馬。あの走りが今回に生きるのでは。牝馬限定戦から相手は強くなるが、鞍上が続けて乗るのはプラス材料。
◆中京6R 年末の競馬を除外になり、いよいよデビュー。厩舎の評価も高く、好勝負を期待
◆中京7R 前走の時計は同日古馬2勝クラスの7着に相当。稽古で時計が出ているし、体調は問題なさそう。マイペースの競馬で前走同様のパフォーマンスをしてほしい。
◆中京8R 未勝利勝ちの内容、相手関係が秀逸で、能力を発揮できれば1勝クラスで十分足りる馬。使った上積みを期待できるし、気分よく走れれば。
◆中京9R ここ2戦の内容でメドは立った。少し時計のかかる馬場が合うので、枠順もいいところ。前走はゴール前でまだ余力が感じられる内容だった。
◆中京10R セランが圧倒的な人気を集めそう。ここは同じ4歳、コース実績で上回る馬から。
◆中京11R 淀短距離Sの予想は日刊スポーツの紙面で
◆中京12R 中京12Rの予想は極ウマプレミアムのコラムで

【木南 友輔】

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